今日は何の日?【12月18日】

今日は何の日?

今日は何の日?12月18日

12月18日は、日本の文化や食に関わる記念日から、国際的な取り組みに関する日まで、幅広いテーマが集まる一日です。
年末に向けて慌ただしくなる中でも、暮らしや社会について少し立ち止まって考えるきっかけになります。


1. 国際移民デー(International Migrants Day)

12月18日は「国際移民デー」。
2000年12月18日に、国連で「移住労働者の権利保護に関する国際条約」が採択されたことを記念して制定されました。

世界にはさまざまな理由で国境を越えて暮らす人々がおり、多様性や共生について考える大切な国際デーです。


2. 東京駅完成記念日

1914年12月18日、現在の東京駅丸の内駅舎が完成しました。
赤レンガの美しい建築は、今も多くの人に親しまれ、日本の玄関口としての役割を果たしています。

駅舎の歴史や、鉄道が支えてきた日本の発展に思いを馳せる日にしてもよいですね。


3. 納めの観音

毎月18日は観音さまの縁日とされており、12月18日は「納めの観音」。
一年最後の観音縁日として、感謝を伝え、無事な一年を締めくくる日です。

地域によっては、今も参拝の風習が大切に受け継がれています。


4. ホタテの日

12月18日は「ホタテの日」。
「ホ(1)タ(8)テ」の語呂合わせに由来し、ホタテの美味しさや栄養価を広めることを目的に制定されました。

冬はホタテが特に美味しい季節。食卓に旬の味覚を取り入れたくなる記念日です。


まとめ

12月18日は、「国際移民デー」「東京駅完成記念日」「納めの観音」「ホタテの日」など、国際社会・歴史・信仰・食文化が重なる日。
一年を振り返りながら、社会や身近な暮らしに目を向けてみるのもよい一日です🍀

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