今日は何の日?【12月15日】

今日は何の日?

今日は何の日?12月15日

12月15日は、日本の文化や食、そして“年末らしさ”を感じる記念日がそろう日です。
寒さが深まるこの時期に、心と体を温めてくれるテーマが多いのが特徴です。


1. 観光バス記念日

12月15日は「観光バス記念日」。
1925年(大正14年)のこの日、日本で初めて観光バスの運行が開始されました。
現在の旅行文化につながる歴史的な一歩であり、観光産業の発展に大きく寄与した日とされています。

旅行気分を思い出したり、移動の楽しさを感じたい日にぴったりです。


2. 年賀郵便特別扱い開始日

12月15日は、毎年「年賀状の特別郵便受付」が始まる日。
この日以降に投函すると、元旦に届けてもらえるよう仕分けが行われます。

年末の風物詩であり、1年の締めくくりに“ありがとう”を届ける準備がスタートする日でもあります。


3. いちごの日(日本)

毎月15日は「いちごの日」。
特に12月はいちごのシーズンが始まり、ケーキなどにもよく使われる季節です。

旬の果物として、お店でも鮮やかな赤色のいちごが並び始めることから、季節感を楽しめる日です。


4. 納めの金比羅(こんぴら)

12月15日は、四国にある金刀比羅宮(ことひらぐう)の“年内最後の縁日”。
航海安全・商売繁盛などの御利益で知られる金比羅さまにお参りする人が多い日です。

年末の締めくくりとして、感謝を伝える行事のひとつです。


まとめ

12月15日は、「観光バス記念日」「年賀郵便特別扱い開始日」「いちごの日」「納めの金比羅」など、旅・季節・伝統・郵便文化が重なる日。
年の瀬らしい空気が漂う中で、心を整えたり、季節の味覚を楽しんだりするきっかけになる一日です🍀

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