今日は何の日?【6月15日】

今日は何の日?

今日は何の日? 6月15日

日々の暮らしのなかで、少しだけ「今日」という日に目を向けてみませんか?
記念日をきっかけに、新しい発見があるかもしれません。

信用金庫の日

1951年6月15日、「信用金庫法」が公布されたことから、この日が「信用金庫の日」とされています。信用金庫は、地域の中小企業や住民を支える金融機関として発展してきました。営利を目的とせず、地域との共生や相互扶助を理念としている点が大きな特徴です。この日は、地域社会とともに歩む信用金庫の役割を再認識し、地元とのつながりを大切にするきっかけにもなります。

暑中見舞いの日

6月15日は、暑中見舞いはがきの受け付けが始まる目安の日とされ、「暑中見舞いの日」とも呼ばれています。夏の季節のあいさつとして、相手の健康を気遣うために送るこの風習は、今も根強く続いています。最近ではメールやSNSでのやり取りが主流ですが、はがきに綴られた手書きの言葉には、より深い思いやりやぬくもりが感じられます。この日を機に、久しぶりに会っていない人へ暑中見舞いを書いてみるのも素敵な過ごし方です。

オウムとインコの日

6(オウム)と15(インコ)の語呂合わせから、日本の愛鳥家団体によって制定された記念日です。オウムやインコは、愛らしいしぐさと人懐っこさで人気のペットであり、長生きすることでも知られています。この日は飼育環境の見直しや、鳥たちの健康と安全を守るための啓発活動も行われています。ペットとしての命を預かる責任を考える良い機会です。


まとめ

6月15日は「信用金庫の日」「暑中見舞いの日」「オウムとインコの日」と、社会とのつながりや人とのコミュニケーション、動物への思いやりなど、心を通わせることにまつわる記念日が並びます。地域や家族、友人、そして動物たちとの関係を見直すことで、日常がより豊かになるかもしれません。

忙しい毎日だからこそ、心を込めた手紙を送ったり、身近な存在に感謝を伝えたりして、心穏やかな一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

今日が素敵な一日になりますように🍀

タイトルとURLをコピーしました