今日は何の日?7月13日
7月13日は、夏本番を迎える時期にあたり、さまざまな記念日が制定されています。今日はどんな日なのか、いくつかの記念日をご紹介します。
もつ焼の日
「も(=もつ)つ(=つ)」の語呂合わせから、株式会社丸協食産が制定しました。もつ焼きはホルモン(内臓肉)を炭火などで焼いて味わう、日本の庶民的な料理。スタミナがつく食べ物として夏場にぴったりの一品でもあります。居酒屋文化の中でも親しまれており、タレや塩で味わうのが定番です。
ナイスの日
「ナ(7)イ(1)ス(3)」の語呂合わせにちなんだ記念日。「ナイスな行動をしよう!」という前向きな気持ちを促す日です。ちょっとした親切や笑顔、感謝の言葉など、日常の中で“ナイス”な振る舞いを意識することで、心が温かくなる1日になるかもしれません。
日本標準時制定記念日
1886年(明治19年)のこの日、兵庫県明石市を通る東経135度を日本標準時の基準として採用することが法令で定められました。これにより日本全国の時間が統一され、鉄道や通信などの発展にも大きな影響を与えました。現在も明石市には「子午線標識」が設置されています。
生命尊重の日
1984年に制定された「生命尊重の日」は、すべての命を大切にする意識を高める日として広く呼びかけられています。命の尊さを改めて考える機会として、学校や団体などでも啓発活動が行われています。
まとめ
7月13日は、食文化から人間の尊厳まで、幅広いテーマの記念日が並ぶ日です。何気ない1日を少しだけ立ち止まって、「ナイスな行動」や「生命の大切さ」に目を向けてみてはいかがでしょうか。
あとがき
今日は暑い日が続く中でも、心をほっとさせるような記念日が多くありましたね。もつ焼きやナイスな言葉で、身近な人とのつながりを感じられる1日になれば嬉しいです。それでは、また明日もお楽しみに。
今日が素敵な一日になりますように🍀